カラオケに行ってきました。
何だかんだで行く事になり、昼頃からカラオケへ行きました。
参加した人はというと、私、H嬢、S嬢、M嬢、
ゴッチ君(彼はアジカンのゴッチに酷似しています)、
H君、計6人でした。
上記の男子二人は、話した事はあっても
友人と言えない間柄なので、
果たして楽しく愉快に過ごせるか心配でした。
カラオケ中の出来事を話すと、
可也長くなりそうなので箇条書きで書きます。

・今回集まった人達は総じて、人見知りだったり、
人と付き合うのが苦手だったり、
テンションが変だったりと、一癖も二癖もある人達でした。
類は友を呼ぶとはこういう事なのでしょうか。

・ゴッチ君の服装が可也好みだった。
ネクタイと帽子とワイシャツがツボだった。

・ゴッチ君は学校では可也の人見知りで、
静かな人なのですが、マイクを持つと凄かったです。
ノリノリという次元じゃなかったです。
熱かった。

・ゴッチ君、椿屋を歌う。一砂さん、軽く反応。

・ゴッチ君、ナンバガを歌う。一砂さん、軽く反応。

・H君、結構なポルノ好きだという事が発覚。
ほんのり意気投合をしました。

・S嬢とM嬢はヴィジュアル系なバンドを
ひたすら歌っていました。男子2人苦笑。

・インヴォークを歌う。ガンダムの映像が流れた。
H君が「あ!ガンダムだ!」と叫んだ。
泣きたくなった。

・上海狂想曲を歌う。ゴッチ君、軽く反応。
歌っていて凄く楽しかったです。

・レミオの南風を歌う。H君と結構音楽の趣向が合う事が判明。
再びほんのり意気投合をする。

・H嬢が歌う際、H君が「Hさんって歌うんだね!」
と感動し、記念にH嬢を携帯で撮影をしようとした。
H嬢、思わずH君の携帯を叩き落とす。
皆、一瞬黙る。

・M嬢の友人(他校生)が来る。意外過ぎる展開に皆、唖然。
その友人は一曲歌ったら帰るとM嬢と共に言っていたが、
5時半まで居座っていた。

・途中、H嬢とM嬢退室。
正直、M嬢に対しては「はよ帰れや」と思っていた。

・H君とポルノのMugenとアゲハ蝶を歌う。楽しかった。

・M嬢の友人退室。心の中で大きくガッツポーズをした。

・ゴッチ君とH君が、「あずきちゃん」の主題歌を歌っていた。
ビックリした。あずきちゃん談義で、S嬢と盛り上がる。

・結局、最後まで残ったのは、私、S嬢、ゴッチ君、H君だった。
最後に、何か皆で合唱しようという事で、
何がいいかと考える。
皆が分かる歌がいい → アニソンなら大丈夫じゃないか →
セーラームーンのムーライト伝説にしよう
 といった感じで、皆でムーンライト伝説を熱唱。
初めて皆が1つになった瞬間だった。

・6時過ぎに店を出る。H君とは帰る方向が真逆なので、
その場で別れを告げた。
残りの3人で駅へと向かう。 
帰り道、「私達、久し振りに学生っぽい事したね」
といった様な事を話していた。
話す話題が、既に学生らしくない。
 途中で、S嬢と別れる。
ゴッチ君と2人きりになった。
いっぱいいっぱいだった為か、
何を話していたのか覚えていない。
唯一覚えている事と言えば、ゴッチ君に
「一砂さんって、ツカツカ歩いてそうだよね」と言われた事だ。
図星だったので、ビックリした。
駅に着いた際、ゴッチ君に別れを告げて自宅へと向かった。
「ばいばい」しか言えなかったのが心残りだった。
「気をつけてね」、或いは「また行こうね」くらい
言っておけばよかった。

 慣れない事の連続で、いつも以上に疲労感を感じました。
でも、楽しかったです。
M嬢に対していろいろ思う事はあったけど。
楽しかったけど、
もう二度とこんな事はないだろうなと思いました。

明日、部活に行くのが面倒臭ーい!

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