女王の教室

2006年3月18日 日常
 見てたんですけど、いやはや考えさせられますね。
あれを見ていると、昔の自分も思い出します。
ってか、最近の親ってつくづく甘いよね。
過保護にするのもいい加減にしろって。
自分が一番子供の事を解っているって、
どれだけ自惚れているんだか。
子供の為と言って、結局自分の体裁の為で、
しかも、子供に叱りつけるつもりで、
実は、子供自身で考えて判断させないようにしてしまってるとか。
もう、馬鹿だよなァ、本当に。
私、人に対して滅多に馬鹿って言わないんですけど、
ああいうのって本当に馬鹿だと思う。
大人に位置づけられてるけど、あれも子供だよ。

 あと、子供も子供で、勉強が出来るからって、
え、何、自惚れてんの?だよ、本当に。
自分よりも勉強できない奴を見下すって、
逆に、そういう奴は他の奴に見下されてるんじゃないかな。
私の友人の1人に、県内トップの高校に居る子がいるんですけど、
其の子の友人が、私と会った時に明らかに見下した目線で
私を見るんですよね。
もう、つくづく、ああ、コイツは偏差値でしか人を見ないのね
って、あの子を見ていて解ります。
私だけならまだしも、
偶然居た私の友達にもそういう目で見るので、
いやあ、もう何と言っていいのやら・・。
何にせよ自分に対しての事なら1人で耐えるんですけど、
私の友人に関わってくると、本当に腹が立つ。
「安心しな、お前の伸びきった鼻も、いつかは
見事に折れるから」って、ポンと肩に手を置きたくなりますね。
あの人、私と逢った時は絶対に、
あちらから私に話しかけないもんなァ。
あと、笑っている際、目が笑ってない。
私、人と逢う時は必ず初めに目を見るんですけど、
頭の良い人に限って大抵、目が笑ってないような気がします。
其の子もそうだし、堀江氏もそうだったなァ。
もう、あの人の目は嫌で嫌で直視出来なかったもん。
他には、全体的に、表情の変化が乏しかったり、
言葉の組み立ては上手くても、会話に面白みが無かったり。
だから、会話が続かないの。
話す際、コイツの話面白くねえなァって内心思う。
勿論、全ての人がそういう訳じゃないと思うけどね。
 そういう、ちょっと勘違いしてるんじゃないのかな?
って親とか子供、あと教師が、あのドラマを見ればいいと思った。
過激だとか酷いとか言う前に、まず見ろよって。
流石に、血が出るような事は無かったけど、
私が小学校に居た時はああいうのが当たり前だったし。
滅多にドラマは見ませんが、久し振りに見応えがあったなァ。
 


 ここまで書いて、やっと思い出したのですが、
またまたアジカンについて書き忘れてた・・・。
もう諦めようかと思います・・。
でも、今回のアルバムは、今まで出た中で一番好きです。
歌詞がどれも全て、本当にいい。
後ろ向きな詩なんだけど、決してネガティブだけで終わらない。
そんな彼らの詩がとっても好きです。
基本的に、彼らの曲ってスルメなんですけど、
ワールドアパートは一度聴いただけで可也の衝撃を受けました。
歌詞もさる事ながら、ゴッチの声がとってもいい。
サビの所なんて、心臓わし掴み!
アジカンが好きで良かった!

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